MAIKO(ZONE)Ginji

名曲「シークレットベース」を生んだガールズバンドの「ZONE」ですが、今のゆとり世代の大人にとって昔を思い出すバンド。

特にシークレットベースを聴くと、子供の頃の夏を思い出す方も多いことでしょう。

そんな「ZONE」の中でも、「癒し系」「ヴィジュアル担当」として人気だったのが、ベースを担当していたMAIKOさんです。

そんなMAIKOさんですが、現在は音楽とも芸能界とも離れ、自分の地元・北海道にて普通に暮らし結婚していました。

結婚する手前にヨガ関係の仕事をしていたようですが、出産後は本格的にインストラクターとなったそうです。

栄舞子の（MAIKO・ZONE）現在の仕事はヨガの先生！バンドマンと結婚し男の子を出産

栄舞子さんはZONE時代はメンバー唯一の関西出生の方でした。

ZONEではベースとボーカルを担当し、メンバーNo. 1のヴィジュアルを誇る人気メンバーでした。

現在はインストラクターで「MAI」を名乗っていますが、ZONE時代は「MAIKO」で、ZONE解散後に「舞衣子」に改名していました。

ZONEとしての活動は2005年で終了し、その後2011年に再結成。

再結成後はメンバー脱退が相次ぎ、最終的にMAIKOさんとMIYUさんの二人になり、2013年にMIYUさんの引退が発表されると”メンバー1人”状態でした。

MIYUさん脱退で「ZONE」の活動が不可能になった後も「Jack&Queen」で1年ほど音楽活動を続けましたが、２０１４年に遂に芸能界引退を決めました。

MIKOはミュージシャンのGinjiと結婚し男児を出産

MAIKOさんは2014年に引退し、一般人になった翌年2015年にバンドマンの男性と結婚しました。

結婚した相手は、「Jack&Queen」というバンドのベーシストであるGinjiさんです。

「Jack&Queen」は２０１１年にマイさんが在籍したバンドです。バンド自体は２０１４年に解散してます。

結婚後にヨガの仕事で自立し、2020年9月18日に第一子の男の子を出産しています。

引退→結婚→一般業で自立→出産という流れが頼もしくてかっこいいと話題になっていました。

MAIKOさんの息子さんは、本人のインスタにも登場しております。

MAIKOがヨガのインストラクターになった理由

マイコさんは引退後に地元の北海道に戻り、結婚。

そしてヨガのインスタラクターとして活躍し、第二の人生を順調に歩んでいました。

最初はヨガスタジオの受付嬢だったものの、１年後には専門学校を経てインスタラクターに転身、そこでヨガの魅力を発見したそうです。

「芸能界では結果が全てだったり、常に気を張ってなきゃいけない状態が何年も続いてましたが、ヨガの教えで、『ありのままの自分でいい』『結果に執着しなくていい』と今までの考えと真逆のことを教えてもらって、すごく楽になったんですよ。ヨガを知ることで、昔は無理してたんだと気づきました」

中学生の頃から忙しい日々を過ごしていた彼女にとっては、ゆっくりと自分と向き合えるヨガが、なお、魅力的に感じたそうです。

年齢を感じさせない美しさは圧巻！ヨガ＝美人の代名詞

子供を産んでからのMAIKOさんは、マタニティヨガの資格を取得するなど、日々前進しています。

過去のインタビューで、

「今度は音楽という形ではなく、ヨガを通してみんなの心の支えになれたら」

と発言している通りに、ヨガを通じて多くの人の問題を支えようと活動されています。

ネット上では幾つになっても衰えない美しさが絶賛されています。

毎年、誕生日が来る度にネットニュースになっています。

2022年に「36歳になった現在の姿」と書かれ、2023年も「37歳になった現在の姿」と、毎年のように美しさの継続が話題となっています。

ヨガが美容に良いというのは昔からの共通意識ですが、現在はMAIKOの変わらぬ美しさはアイコン的であり、MAIKOさんの存在そのものがヨガ界に貢献してると言えるでしょう。

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